はじめての方へ

 

はじめまして。
このHPを見つけていただき、ありがとうございます。

お子様やご自分の爪の事についてお悩みをお抱えですか?
爪を噛む癖を治したいのにうまくいかずに放置していたり、色々調べて実践してみたものの解決には至らず別の解決方法を模索していませんか?

実は私も小さい頃は爪噛みをしていました。親に注意されても治らず、自分でも止めたいと思いながらも止められずに何度も挫折を繰り返しました。
昔の私と同じ悩みを抱えている皆さん、
健康な爪を手に入れたい、人に手指を見られることを躊躇したくない、ネイルを楽しみたい、などなど。
その願いを叶えられるように…

まずは一歩踏み出してみませんか?

どうせ治らない、続けられる自信がない、成長したら自然とやめるかもしれないと躊躇せず、私たちと一緒に爪噛み習慣を変えられる方法に挑戦してみましょう。失敗してもまた挑戦すればよいだけなのです。挑戦し、小さな成功体験を積むことで自信がついていきます。

「千里の道も一歩から」です。

爪噛みの正式名称は「咬爪症」(こうそうしょう)といいます。
7〜10歳の子どものうち28〜33%、なんと約3人に1人が爪噛みをしているという調査結果が出ているそうです。
爪を噛む行動の裏には何らかの形でストレスが存在し、例えば、寂しい・辛い・怒っているなどの負の感情や攻撃的な感情に対するストレスを、爪を噛むことで発散させている可能性もあると言われています。

一方、私は、感情とは別に寝る前の爪噛みがルーチンとなっていました。私と同じく爪噛みがとなり日常のスケジュールに従い行ってしまっている方が多いのではないでしょうか。

幼い時に偶然目にした光景、例えば親がササクレを口で取っていた、俳優さんが演技で爪を噛んでいたのを見て無意識に真似をしたり、おしゃぶり行為から偶然爪噛みを行いそのまま誤学習され習慣化してしまっているのではないでしょうか。

私は割と活発な子でしたが唯一消極的になったのは、お友達にボロボロの爪を見られる時でした。子供ながらに恥ずかしくて、みんなの綺麗な手を羨ましく思っていたのを今でも覚えています。
爪周りの皮膚にも損傷を与えて傷からばい菌が入り、指が腫れて痛い思いもしました。爪噛みによる羞恥心や痛みの他、勉強の集中力が落ち、就寝前の爪噛みで睡眠時間を減らしていました。

爪噛みは、負の感情を抱かせ、生活の質を低下させてしまうネガティブな習慣だと言えるでしょう。ネガティブな習慣は方法次第でポジティブな習慣へと変えることが出来ます。その方法とは何でしょうか?対策で爪噛みに取って付け加わるポジティブな習慣とはなんでしょうか?

習慣化してしまった爪噛みに対して、私が特に効果を実感しご紹介したい方法が【習慣逆転法】です。

私の取り組んだ習慣逆転法は、爪を噛むルーチンの前に必ず決まった拮抗行動を取り入れるという方法でした。習慣逆転法に取り組むことで、爪噛み防止が出来ると同時に、小さな成功体験を積むことで自信がついていきました。自分には目標を達成する力がある、自分は出来るという認識を高め、失敗しても再度チャレンジすれば良いという前向きな思考が身についていきました。

では、これから爪噛み防止対策としての習慣逆転法を紹介していきます。爪噛み克服をより確実に成功させるためのお助けアイテムの「爪噛み防止グミ」も併せて紹介していきます。爪噛み防止グミを使用することで、口内環境を整え、舌の適切な位置を認識できる良好な習慣が身についていきます。これは、歯並びや口呼吸の改善効果が期待できます。是非、みなさんも爪噛み防止グミを取り入れて習慣逆転法に一緒に取り組んでいきましょう。

それでは、爪噛み防止対策としての習慣逆転法を詳しくみていきましょう。